共 同 研 究 契 約 書国立大学法人京都大学（以下甲。 ）（以下乙。 ）、次各条共同研究契約（以下本契約。 ）締結。（定義） 第条 本契約書、次掲用語次定義。 一 研究成果、本契約基得次条定共同研究（以下本共同研究。 ）目的関係発明、考案、意匠、著作物、研究成果有体物等技術的成果。二 知的財産権、次掲。 特許法（昭和 34 年法律第 121 号）規定特許権、実用新案法（昭和 34 年法律第 123 号）規定実用新案権、意匠法（昭和 34 年法律第 125 号）規定意匠権、半導体集積回路回路配置関法律（昭和 60 年法律第 43 号）規定回路配置利用権、種苗法（平成 10 年法律第 83 号）規定育成者権及外国上記各権利相当権利 特許法規定特許受権利、実用新案法規定実用新案登録受権利、意匠法規定意匠登録受権利、回路配置利用権設定登録受権利、品種登録受権利及外国上記各権利相当権利 著作権法（昭和 45 年法律第 48 号）規定著作物、著作物及著作物（以下等。 ）著作権並外国上記各権利相当権利三 、秘匿可能技術情報、財産的価値中、甲乙協議上、特指定。 四 研究成果有体物 、本共同研究結果又過程創作、抽出又取得材料（遺伝子、細胞、微生物、化合物、抽出物、実験動物、質等生成成分等。 ）、試作品、実験装置等、学術的、技術的又財産的価値有。 本契約書発明等、特許権対象発明、実用新案権対象考案、意匠権、回路配置利用権及等著作物対象創作、育成者権対象育成。 本契約書出願等、特許権、実用新案権及意匠権出願、回路配置利用権設定登録申請、育成者権品種登録出願、並外国上記各権利相当権利申請、登録及出願（仮出願含。 ）。 本契約書、知的財産権実施、特許法第 2 条第 3 項定行為、実用新案法第 2 条第 3 項定行為、意匠法第 2 条第 3 項定行為、半導体集積回路回路配置関法律第 2 条第 3 項定行為、種苗法第 2 条第 5 項定行為、著作権法第 2 条第 1 項第 15 号及同項第 19 号定行為。 本契約書研究担当者、本共同研究従事甲又乙属本契約別表第 1 掲者及本契約第 4 条第 3 項該当。、 研究協力者、 研究担当者以外者第 21 条規定従本共同研究協力者。（共同研究題目等）第条 甲及乙、次共同研究実施。(1) 研究題目(2) 研究目的及内容(3) 研究分担（別表第 1 ） (4) 研究実施場所（研究期間）第条 本共同研究研究期間、研究経費納付日平成年月日。（共同研究従事者）第条 甲及乙、別表第 1 掲者本共同研究研究担当者参加。 甲、乙研究担当者甲研究実施場所本共同研究従事者民間等共同研究員受入。 甲及乙、自己属者新本共同研究研究担当者参加相手方書面通知。（実績報告書作成）第条 甲及乙、双方協力、本共同研究実施期間中得研究成果実績報告書、本共同研究完了日翌日起算日以内。（研究経費負担）第条 甲及乙、別表第 2 及別表第 3 掲直接経費、研究料及産官学連携推進経費（以下研究経費。 ）負担。（研究経費納入）第 7 条 乙、別表第 2 及別表第 3 掲研究経費乙区分係研究経費国立大学法人京都大学学長発請求書、当該請求書定入金期日納入。 乙所定入金期日前項乙区分係研究経費納入、入金期日翌日入金日日数応、未納額年割合計算延滞金納入。（経理）第 8 条 前条研究経費経理甲行。、乙本契約関経理書類閲覧甲申出。甲乙閲覧申出場合、応。（研究経費取得設備等帰属）第 9 条 別表第 2 及別表第 3 掲研究経費取得設備等、甲帰属。（施設設備提供等）第 10 条 甲及乙、別表第 4 掲甲及乙係施設設備本共同研究用供。 甲、本共同研究用供、乙別表第掲乙所有係設備乙同意得無償受入、共同使用。、甲乙受入設備、据付完了時返還係作業開始時善良管理者注意義務管理。 前項規定設備搬入及据付要経費、乙負担。（研究中止又期間延長）第 11 条 天災他研究遂行上得事由、甲乙協議上、本共同研究中止、又研究期間延長。場合、甲又乙責負。（研究完了又中止等伴研究経費等取扱）第 12 条 本共同研究完了、又前条規定、本共同研究中止場合、第 7 条第 1 項規定納入研究経費（研究料除。 ）額不用生場合、乙甲不用額返還請求。甲乙返還請求場合、応。 甲、研究期間延長納入研究経費不足生発生場合、直理由等付乙書面通知。場合、乙甲協議上、不足研究経費負担決定。 甲、本共同研究完了、又中止、第 10 条第 2 項規定乙受入設備研究完了又中止時点状態乙返還。場合、撤去及搬出要経費、乙負担。 第項、乙経費負担場合、契約継続、甲乙協議上、決定。（知的財産権出願等）第 13 条 甲及乙、本共同研究実施伴発明等生場合、速相互通知。 本共同研究実施得発明等甲持分、甲又甲属研究担当者帰属。 甲又乙、自己属研究担当者本共同研究結果、単独発明等行、自己属研究担当者当該発明等係知的財産権甲又乙承継場合、当該知的財産権（以下単独所有係知的財産権。 ）当該研究担当者属当事者単独所有、出願等手続及権利保全自裁量行、当該発明等係知的財産権出願等前相手方確認得。場合、出願等手続及権利保全要費用、出願等行者負担。 甲及乙、甲属研究担当者及乙属研究担当者本共同研究結果、共同発明等行、当該発明等係知的財産権、甲属研究担当者持分甲承継場合、当該発明等係出願等行、当該知的財産権係甲及乙持分協議定上、別途締結共同出願契約共同出願等行。、甲又乙当該知的財産権相手方承継場合、当該甲又乙当該知的財産権以後自己単独所有係知的財産権取扱。 本共同研究結果生発明等、甲属研究担当者乙共有場合、当該出願等、当該甲属研究担当者乙協議上、別途定。 （共同出願契約）第 14 条 乙、前条第 4 項規定共有係知的財産権共同出願契約、以下各号一選択。、実施許諾等条件、甲乙別途協議。一 （独占実施）共有係知的財産権、乙独占実施希望、乙甲対実施料支払。場合、共有係知的財産権出願等費用、乙負担。二 （非独占実施）共有係知的財産権、乙非独占実施希望、乙甲対実施料支払。場合、共有係知的財産権出願等費用、乙負担、乙負担出願等費用甲持分係出願等費用、当該実施料控除。 乙、共有係知的財産権出願日年、正当理由実施、甲、共有係知的財産権乙同意得第三者実施許諾。但、乙共有係知的財産権実施、正当理由否甲判断、乙意見聴取。（外国出願）第 15 条 第 13 条及前条規定、外国知的財産権設定登録出願、権利保全（以下外国出願。 ）適用。 甲及乙、外国出願行、双方協議上、行。 （研究成果有体物等取扱）第 16 条 研究成果有体物及等取扱、甲乙別途協議上、定。（指定）第 17 条 該当、甲乙別途協議上、速対象指定、秘匿期間決定、甲及乙、第 19 条第 4 項規定関、秘密保持。、指定後必要、甲乙協議上、秘匿期間延長、又短縮。 （TLO）第 18 条 甲、第 13 条第 17 条定業務全部、又一部甲指定TLO（甲研究成果関技術、当該技術係特許権他知的財産権譲渡、実施権許諾他行為、民間事業者対移転事業実施者）委託、甲、TLO 対、本契約甲義務遵守。 （秘密保持） 第 19 条 本共同研究実施、本契約一方当事者（以下、本条、情報開示当事者情報開示者、情報受領当事者情報受領者。 ）開示受情報、秘密又同等表示上開示又情報開示者口頭開