平成平成 16 年度 年度 流通市場形成関標準化調査研究 成 果 報 告 書 流通市場形成関標準化調査研究 成 果 報 告 書 平成 17 年 3 月 財 団 法 人財 団 法 人 日 本 規 格 協 会日 本 規 格 協 会 情報技術標準化研究 情報技術標準化研究 本報告書記載会社名、団体名、製品名、名、等 一般的各社各団体商標登録商標。 平成年度流通市場形成関標準化調査研究報告書 目次 1 調査研究概要1 1.1 委員会構成 1 1.2 委員会名簿 1 1.3 委員会実施状況 2 1.4 成果一覧 2 2 流通市場現状課題3 2.1 音楽配信分析 4 2.2 映像配信 6 2.3 音楽配信 8 2.4 写真業界流通動向13 2.5 17 2.6 携帯端末 DRM 22 3 標準化共通化新動 26 3.1 Coral Consortium27 3.2 AACS30 3.3 DLNA33 3.4 DTCP-IP 35 3.5 TV-Anytime RMPI 38 4 流通対応 41 4.1 流通市場形成求標準化41 4.2 市場適応43 4.3 構築向47 5 52 流通基盤、大衆文化形成本質的重要役割果共、教育文化高保不可欠、基盤質、用文化質直結。従来流通基盤、提供多不正次配布問題。状況改善得新流通基盤模索、本委員会次調査研究活動実施。、現在今後利用可能保護技術標準化動向調査共、適切対価流通求基盤要件調査検討。、結果踏、利用者、提供者、仲介業者機器受入標準仕様姿検討。利用者端末、無、今後家庭普及見込情報家電想定。、利用履歴個人情報保護考慮。 本委員会調査研究平成15及16年度2年度行。 以下概要年度毎。 平成15年度、 現在今後利用可能保護技術標準化動向調査共、流通市場形成要件考方関検討行。検討項目、流通市場形成関連技術仕様、各配布形態（、放送、）特徴動向、電子透、個人情報保護関連個人情報保護法対策対考方含。新流通基盤市場受入要件考方関、配信、放送業界動向、医療応用、音楽配信権利者意識調査検討行。詳細昨年度報告書記載。 平成 16 年度、標準化動向引続調査、流通基盤利用、観点、現在利用形態要件。結果流通基盤要件考方整理。技術動向標準化動向、昨年度調査検討進展議論。合、望流通基盤総合的検討。業界方、保護方式、強暗号化方式利用無、利用者利便性権利者利益守方式考慮方式検討重要分。本報告書、検討結果詳述。 本研究会報告、利用者、提供者、仲介業者機器受入今後流通基盤仕様策定有効利用、国際標準、業界標準繋期待。 調査研究概要 委員会構成 当調査研究委員会、通信事業者、放送事業 者、学識経験者構成。本年度権利保 有者権利管理対要件調査 。 委員会名簿 委員会構成表名簿表示。 表表委員会構成 表表流通市場形成関標準化調査研究委員会 名簿 委員長 今井 秀樹 東京大学 生産技術研究所 幹事 五十嵐 達治 富士通（株） 事業本部 委員 朝倉 敬喜 日本電気（株） 基盤開発本部 委員 江口 貴巳 （株） 技術開発 委員 遠藤 直樹 東芝 SI 技術開発 委員 大塚 玲 (独）情報処理推進機構 委員 小川 一人 日本放送協会 放送技術研究所 委員 河原 正治 筑波技術短期大学 情報処理学科 委員 川森 雅仁 日本電信電話（株） NTT 委員 古原 和邦 東京大学 生産技術研究所 委員 三瓶 徹 （株）流通 委員 杉山 和弘 （株） 事業部 委員 鶴川 達也 三菱電機（株） 情報技術総合研究所 委員 中西 康浩 （株） 委員 満保 雅浩 筑波大学 情報工学研究科 委員 盛合 志帆 （株） 開発研究本部委員 柳 邦宏 （株）日立製作所 情報通信 委員 山本 秀樹 沖電気工業（株） 経済省 堀坂 和秀 経済産業省 産業技術環境局 事務局 木村 高久 （財）日本規格協会 情報技術標準化研究 事務局 前多 志保 （財）日本規格協会 情報技術標準化研究 流通市場形成関標準化調査研究委員会 12 委員会実施状況 平成年月日平成年月日、委員会回 開催。 表表委員会実施状況 第 1回委員会 2 0 0 4年 5月 1 1日 赤坂階 日本規格協会 8 0 1会議室 第 2回委員会 2 0 0 4年 6月 1日 赤坂階 日本規格協会 8 0 1会議室 第 3回委員会 2 0 0 4年 6月 2 4日 赤坂階 日本規格協会 8 0 1会議室 第 4回委員会 2 0 0 4年 7月 2 0日 赤坂階 日本規格協会 8 0 1会議室 第 5回委員会 2 0 0 4年 7月 2 9日 赤坂階 日本規格協会 8 0 1会議室 第 6回委員会 2 0 0 4年 8月 3 1日 赤坂階 日本規格協会 8 0 1会議室 第 7回委員会 2 0 0 4年 9月 2 1日 赤坂階 日本規格協会 8 0 1会議室 第 8回委員会 2 0 0 4 年 1 0 月 2 1 日 赤坂階 日本規格協会 8 0 1会議室 第 9回委員会 2 0 0 4 年 1 1 月 1 8 日 赤坂階 日本規格協会 8 0 1会議室 第 1 0 回委員会 2 0 0 4 年 1 2 月 2 1 日 赤坂階 日本規格協会 8 0 2会議室 第 1 1 回委員会 2 0 0 5年 1月 1 7日 東京大学生産技術研究所 E棟階A 第 1 2 回委員会 2 0 0 5年 1月 2 1日 赤坂豊産 7階 日本規格協会 7 0 1会議室 第 1 3 回委員会 2 0 0 5年 2月 2 4日 虎屋階 日本規格協会 3 0 3会議室 成果一覧 権利管理技術標準化現状関動向追加調査検討 行。権利保有者対行、結 果分析考察、権利管理関要件検討 。詳細章以下記載。 流通市場現状課題 本年度、流通市場現状分析保護関課題明確化、流通市場関連企業団体行。 流通市場構成図（）模式的図示。 先、流通種別（音楽、写真映像）、上記流通市場中選定。 、 流通提供者音楽世界大 （着、着等）実現、今後映像系取込動携帯電話関連行。 表 （） 対象団体会社及提供記述節対応示。 表（） 対象分類表 種別 音楽 写真 映像 配信事業者 iTunes Music Store (株)著作権等管理団体/会社 (株)ICAgency 日本写真著作権協会 (株) 提供者 (株) 図（） 流通市場構成 著作権者 等 著作権等管理団体会社 配信事業者 消費者提供 対価 使用許諾 著作権等 使用料 著作権等 信託的譲渡 著作権等 使用料 34 音楽配信分析 2.1.1 iTunes/ iPod 概要 音楽配信配信方式課金形態大変化。、新市場築 iTunes 例分析。 2001 年 1 月 MAC 向開始 iTunes 、 同 11 月 iPod 販売開始、 2002年 9 月 iPOD for Windows 利用環境整、2003 年 4 月 iTunes